既婚者合コン、サークル、パーティーにサクラはいるのか?

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ご覧頂き有難う御座います、小林です。

結構この界隈で話題になることが多いネタを今回書いてみたいと思います。既婚者同士の出会いの場においてのサクラの定義をしたいのですが、これが多分口コミサイトなどで書き込みをされている方などでも定義がマチマチなのでいるだのいないだのっていう議論がかみ合わないと思うのですよね。なので、ちょっと類型を整理してみたいと思います。

1・常連ぽい女性が主催者の人と仲良さそうに話しているのを見た。こういった場合にさらに自分が誰とも連絡先交換できなかったり相手にされなかったりといった場合に、サクラばかりだからうまくいかなったんだというような流れになりやすいのが一つのケースかとおもいます。主催者と仲いい様子を見せて謎のマウントを取る女性の方がいらっしゃるのですが、サクラではないと当ブログはカテゴリ分けします。

2・受付でお金を払わずに入場している。こういったケースもあります。これはうちもそうなんですけど、とくに女性の方に多いのですが直前のキャンセルなどによって人数バランスが崩れてしまった場合にメルマガやLINEで急遽募集をかけることがあります。その場合は無料ご招待にする場合もありますし、ある程度の割引だったりそのときによって違います。自由意思で来ていただける方を全体募集かけているので、こういったある意味営業努力をサクラ扱いしてしまうと人数調整かなり難しいですよ。自分で主催されたらわかると思いますが。

3・主催者が個人的に仲のいい常連客に「~ちゃん、今日暇だったらこない?女性足りないんだよね」みたいなかんじで個人的に連絡して頭数をそろえている。この場合が一番判断難しいと思うし、議論の余地があるところと考えます。主催側の一員としては金銭などの対価を渡していない以上、自由意思で結局来ているわけだしこういった勧誘も営業努力の一環だと判断したいところなのですが、参加者の方からするとOKと思う方もいらっしゃるし、NGって思う方もいらっしゃりそうなところですよね。なので、クラッセではこれをやっていません。

だいたいこんな感じのケースなのではないでしょうか。こういった議論がありそうなところではなくハッキリこれはさくらだと断定できる「金銭を対価として、参加したくもない会に仕事として参加している人間」と定義させて頂きますが、それが既婚者合コンにはいるのかどうか?について書きたいと思います。

結論から申し上げますと、当然クラッセにはいませんし、他社さんにもいないと思います。一番大きな理由はサクラを募集する方法が難しいのと、費用がペイできないからです。あとは内部告発的に自分はサクラをやってましたみたいな感じで暴露する人間が出てくるであろうことが容易に想像できるってのもありますね。

口コミサイトとかにサクラがーとか書いてる方は一度よく考えてみてもらいたいのです。かりに自分が主催者として既婚者合コンを開催したとしてサクラをどうやって雇うんですかと。募集はどうやってするんですかね?パーティーのサクラ募集っていうバイト募集の広告媒体に出すんですかね?そんなの出てたら大炎上しそうですけどね…。目的を偽って募集かけるのは規約違反なんでバレたら大変なことになりますけどそれでも出します?まぁ仮に募集出せたとして、時給いくらくらいなら人集まりますかね。日給?しゃべりたくもない人とお酒飲みながら話すという仕事になるわけですけど、時給1500円くらいでやります?日給5000円とかなら人集まりますかね…。

ちなみにミモザさんを例に出すと男性8500円、女性1500円とかが平均な感じなので、のべての客単価は5000円ほどです。消費税こみなので、実際は4500円くらい。既婚者合コンや婚活パーティーもそうなんですけど、女性の集客のために女性の値段がお安くなってますので大体女性の方のお席のほうが先に埋まります。予約の段階では女性のほうが多いというのがほとんどなんですよね。実際参加してみて女性のほうが少なかったというのはバックレ・無断キャンセルが原因だと思います。そんな中で5000円とか払ってサクラに参加してもらうメリットありますかね??

ここまで書いても、こないだ参加したときにいたあいつは絶対サクラだ!とかかたくなな方もいらっしゃると思うんですが、もしかしてすごい美人でした?もしくは態度が悪かった?両方?

いますよね。びっくりするぐらいの美人さんだったりイケメンだったり。みずから運営に携わりますとわかるのですが、来るんですよ普通に。自由意思で。逆にそういう方たちはお金払っても自由意思がなければ来てくれないんじゃないですか。

態度が悪かった?それはですね、残念ながらあなたに興味がないからです。本当に残念なことなんですが。自分もよくありました。いいなと思った方に相手にされなくて涙を飲んだことが…でもそんなときこそ40,50にもなってつれなくあしらわれる自分を楽しむ。むしろつれなくあしらわれるために今日も行く。そんな心の余裕がネクストドアを開けるかもしれません。

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小林に愚痴を聞いてもらいたいみたいな方や、今いい感じなんですよね~みたいな方でも構いません。記事にしてもよろしくてよという方はぜひLINEからお問い合わせください。ご連絡お待ちしております。

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