ご覧頂き有難う御座います、小林です。
今回は表題の件「開催時間による参加者の違いはあるのか」についての考察となります。最新の知見をもとに2024年最新版をお届けします。
初めて既婚者会に参加してみようと思う方に聞かれることが多い質問ですが、開催時間によっての参加者層の違い。これもう明確に平日昼間とそれ以外では参加者の違いはあるかんじですね。
昼間の時間帯に参加している男性の方は経営者の方や昼間わりと時間に融通がつく方がもちろん多くて、スーツで来ている方は半分くらいのイメージです。私服の方が若干多い感じですかね。あと夜勤明けとかがある関係なのか、消防士の方とか医者の方とかも多い気がしますね。女性の方は専業主婦の方中心で週に２，３回勤務して他の日は割とゆっくりしている方のイメージですかね。
あ、そうそう思い出したんでついでに書くと、医者と弁護士って詐称する方がなぜか多くてですね。弁護士会やら医師会やらで顔と名前すぐ検索出来ちゃうのを知らないのか結構トラブルになったりしているのを聞いたことがあります。まぁ、婚活パーティーとかでも人気職業だったりするんで騙る方がいて問題なってたりしますけど、人気職業ゆえに既婚者会でも騙っちゃう人多いんでしょうかね。
一方、夜開催になりますと男性の方女性の方ともに仕事帰りの方が多くなりますので、夜も自由に動ける感じの方が多くなりますよね。お仕事は十人十色といった感じで、男性の方はほぼ100％スーツの方になります。特に女性の方はフルタイムで勤務されている方も多くてわりとキビキビした感じの方が多いイメージがあります。とくに女性の方は既婚者会に限らず普段から飲み慣れている方が多い印象があります。土日祝日はもうお子さんも大きくて手がかからなくなってって感じのイメージですかね。
そして既婚者会的にはちょっと特殊な土日祝開催の場合。これはほんとに多種多様な方が参加しているかんじですね。とくに傾向とかは感じたことはなくてですね。一つ言えることはお子さんが小学校くらいまでのうちはなかなか休みの日って男性女性ともに出かけにくかったりする方も多いので、お子さんがいらっしゃらなかったり子育てももうひと段落した方が多かったりって印象はあるかもしれないです。ご主人が単身赴任で自宅にいらっしゃらない女性の方や単身赴任で東京に一人で来られている方が多くみられるのも特質すべき土日祝日の傾向かもしれません。
そして開催時間の違いによるノリのちがいなんですが、やはり夜のほうが大味というかノリ重視みたいな時間になることが多いような気がしますね。昼間はお酒が入りつつもしっかり会話を楽しみたいというような空気感があります。なので、何回か参加した方はどちらのノリのほうが好きかで別れていくと思うのですよね。それでどんどんそれぞれの空気感が強化されていくという。ちょっと大雑把な言い方をするならば、昼会は面接感、夜会は飲み会感が強いかもしれません。
ちなみにクラッセではほとんど昼間開催なのでそういった意味でもしっとりとした感じの会に大体なるので、ワイワイ騒ぎたいという方にはお勧めしていない感じです。ただ、クラッセではお酒の提供をしていないので、飲めない方が多くなるのかなと思っていたのですが、実はそんなこともなくてですね。結構普段飲むという方も多いという。たぶん大勢で飲むのではなく、飲むなら家で飲むとか二人でたしなむ程度にゆっくり飲みたい方に御支持頂いているのかなと思いました。
いかがだったでしょうか？皆様のより良きコミュニケーションの一助になれば幸いです。
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