ご覧いただきありがとうございます、小林です。虚実入り混じる魔境である既婚者サークル。既婚者合コンという場で、白昼堂々と男女集まれば実に悲喜こもごものドラマが生まれたり生まれなかったりいたします。
一般的な既婚者サークルで行われる既婚者合コンは、その場限りの交流で終わることもあれば、LINE交換によって次のステップに進むこともあります。しかし、既婚者同士ゆえの独特な制約や心理戦が発生し、まさにあるあるの宝庫だと思うのですよね。
今回は、既婚者合コンに参加したことのある女性であれば誰しも共感することができるわけではないが、一部の方は共感しかないかもしれないLINE交換後のあるあるを一部ご紹介したいと思います。
- QRコードの読み取りで交換したと見せかけて自分はLINEの友達登録はしていない。
- いいなと思った人のためにQRコード画面出したら「おれもおれも」で他の人にも読まれる。
- 「お疲れ様です（飲み会の絵文字）」のLINEが来た瞬間、この人だれ？問題が再発する。顔とLINEの一致率は好み度による。
- 断り切れずに交換した男性のLINEを、帰りの電車でおもむろにブロックする。
- 名前の後ろに自分の特徴（例：〇〇です！白ニットの）を添えて送ってくる男性に、小技を使いおって、こやつ慣れておるなとなる。
- 一番タイプだった人からのLINEが、案の定一番遅い時間帯に来る。（他の人にも送っているのだろうと悟る）。
- メッセージが来る時間帯で、その人の家庭内の自由度を推測してしまう。（平日昼間は自由、夜22時以降は怪しいなど）。
- 「無事帰宅できましたか？」の気遣いLINEに、本当に優しいのかただのテンプレなのかを冷静に見極めようとする。
- 「今日話せて楽しかったです」の後に、具体的な話題が入っているとちょっと嬉しい。
- 連絡先交換後、会う日取りをすぐ決めたがる男性に、余裕のなさを感じて幻滅するが早く決めたい人ほど日程が決まらないので難しいなと思う。
- 明らかに遊び目的だとバレバレなLINEが来たとき、返信を既読無視するか、それともあえて乗っかるか一瞬悩む。
- どうでもいい人からしか誘われないあるあるに加え、どうでもいい人からのLINEが一番マメで丁寧で逆に怖い。
- いいなと思っていた男性からのLINEが絵文字バリバリで萎える。
- メッセージの返信ペースを、相手に合わせて調整する。（焦っていると思われたくない）。
- 絵文字を徐々に使わないようになる。
- タイプの人にLINEを送ったが返信がないので追いLINEを送るのを我慢する限界ギリギリで返信がくる。
- 自分は返信で毎回「はい」「いいえ」くらいの返信しかしてないのに10行以上の長文メールが毎回来てビビる。
- 会う約束をしたがいいが、当日急に行きたくなくなる。
- 会う約束をしたはいいが、特に期待感はない。
- 後日会ってみたら、合コンの時と私服姿や髪型が違いすぎて萎えるが店で直接待ち合わせしてしまったので観念する。
- 何人かとLINEを並行していると、誰とどこまで話したのかが混乱し、相手の名前を間違えそうになる。
- 異性ではなく同性と意気投合し盛り上がった時のLINE交換は、すぐランチする約束が決まる。
- 何回かスケジュールのすり合わせをしてスパッと決まらない人は結局縁がなかったんだなぁと思う。
いかがでしたか？本記事が今後の皆様のより良きコミュニケーションの一助になれば幸いです。
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