ご覧頂き有難う御座います、小林です。
今回は表題の件、「開催時間による参加者の違いはあるのか?」というテーマについて考察を2026年度最新の知見をもとにお届けします。
これは初めて既婚者合コンへの参加を検討されている方から、本当によくいただく質問です。
「昼と夜では参加者って違いますか?」
「昼会のほうが落ち着いていますか?」
「夜はやっぱり恋愛目的の人が多いんですか?」
結論から申し上げますと、
違います。
もちろん、その日の開催場所や主催会社、年齢設定によっても変わりますので一概には言えませんが、長年様々な既婚者サークルを見てきた立場からすると、昼開催・夜開催・土日祝開催では、それぞれ別の文化があると言っても過言ではありません。
最近感じている変化も交えながらご紹介したいと思います。
■平日昼開催は「時間に余裕がある人」が集まりやすい
まず一番特徴が出るのが平日昼開催です。
昼間に開催される既婚者合コンへ参加できるということは、当然ですが平日の昼に時間を確保できる方ということになります。
男性で多いのは、
・経営者
・会社役員
・自営業
・士業
・外資系企業勤務
・医師
・シフト勤務
・夜勤明けの方
・フリーランス
・有給休暇を取得している会社員
このあたりでしょうか。
昼会では、スーツ姿の方は半分程度。
私服の方がやや多い印象があります。
特に最近増えたなと感じるのが、外資系企業勤務の方です。
働き方が柔軟な会社も増えていますので、
「今日は午後から在宅です。」
「午前中だけオンライン会議でした。」
という方も珍しくありません。
また、投資をされている方や資産運用を本業に近い形で行っている方も以前より見かけるようになりました。
もちろん全員がそうではありませんが、「時間の使い方を自分で決められる人」が比較的多いのが昼会の特徴だと思います。
■女性は専業主婦だけではなくなってきた
以前は昼会というと、
「専業主婦の方が中心」
という印象がありました。
もちろん現在もその傾向はあります。
しかしここ数年で少し変わってきました。
最近では、
・週2~3日のパート勤務
・フリーランス
・在宅ワーク
・美容関係
・看護師
・派遣社員
など、働き方が多様になっています。
コロナ禍以降、リモートワークが一般的になった影響もあるのでしょう。
「今日は仕事が早く終わったので」
「午前だけ仕事でした」
という女性も珍しくありません。
そのため、以前ほど「昼=専業主婦」というイメージではなくなってきています。
■昼会は「会話」を楽しみに来る人が多い
これはかなり感じます。
昼開催では、
お酒が主役ではなく、
会話が主役。
プロフィールカードを見ながら、
趣味の話、
仕事の話、
旅行の話、
子育てが一段落した話など、
比較的ゆっくり話が進みます。
もちろん恋愛の話になることもありますが、
「まずは人として話してみたい」
という空気感が強い。
ある女性参加者が以前、
「昼会は面接というより面談ですね。」
とおっしゃっていました。
なるほどなと思いました。
■昼会ならではの”あるある”
昼会では意外な職業の方にもよく出会います。
例えば、
・消防士
・警察官
・自衛官
・航空関係
・医療従事者
など。
勤務体系が特殊なため、
平日に休みを取られているケースも少なくありません。
また、医師や歯科医師の参加も一定数あります。
…と言いたいところなのですが。
■なぜか毎年現れる「医者」と「弁護士」
既婚者合コン界隈には、
なぜか一定数、
医師や弁護士を名乗る方が現れます。
もちろん本物の先生方もいらっしゃいます。
ただ、
「え、それ本当ですか?」
というケースも少なくありません。
なかなか大胆な設定の方もいます。
婚活市場でも昔から人気職業ですが、
だからこそ肩書きを盛ってしまう方が一定数いるのでしょう。
■夜開催になると空気は一変する
一方、夜開催。
こちらは仕事帰りの方が中心になります。
男性はほぼスーツ。
女性もオフィスカジュアルや仕事帰りの服装が多くなります。
昼会と比べると、
明らかにテンポが速い。
仕事終わりということもあり、
「今日は飲もう!」
という雰囲気が最初からあります。
昼会が”話す会”だとすれば、
夜会は”飲み会”に近い。
■女性参加者にも違いがある
夜開催の女性は、
フルタイム勤務の方が多くなります。
そのためか、
会話のテンポも早く、
仕事の話題にも強い。
キャリアを積まれている方も多く、
男性側も自然と仕事の話になることが多い印象です。
また、お酒に慣れている方も多いですね。
「普段から飲み歩いています。」
というより、
「家でもワイン飲みます。」
「週末は友達と飲みに行きます。」
というような、
お酒が日常にある方が比較的多い印象です。
■夜会は第一印象勝負になりやすい
夜開催では、
一人ひとりと話す時間が短く感じることがあります。
そのため、
第一印象が昼会以上に重要になります。
笑顔。
清潔感。
会話のテンポ。
リアクション。
このあたりが非常に大切になります。
逆に言えば、
最初に緊張しすぎると、
本来の魅力を出し切れないまま終わってしまうこともあります。
■土日祝開催は最も読めない
そして特殊なのが土日祝。
参加者層が非常に幅広い。
一つだけ共通して感じるのは、
子育てが一段落した方が多い
ということです。
小学生以下のお子さんがいるご家庭では、
土日に家を空けるのはなかなか難しい。
そのため、
・子どもが高校生以上
・独立している
・夫婦それぞれ自由に過ごしている
という方が多くなる印象があります。
また、
単身赴任中の方や、
配偶者が単身赴任されている方も比較的多く見かけます。
■最近増えている「目的の違い」
ここ1~2年で感じる変化があります。
以前は、
「異性との出会い」
が圧倒的多数でした。
しかし最近は、
「誰かと話したい。」
「気分転換したい。」
「同世代と会話したい。」
という方が増えてきました。
特に昼会ではこの傾向が顕著です。
そのため、
以前ほど恋愛一直線という空気ではなく、
まずは会話を楽しむ。
そんな雰囲気が強くなっているように感じます。
■昼会と夜会、どちらが向いているのか
これは本当によく聞かれます。
私なりにまとめると、
昼会が向いている方
・ゆっくり話したい
・初参加
・落ち着いた雰囲気が好き
・お酒が苦手
夜会が向いている方
・飲み会が好き
・テンポ良く交流したい
・仕事帰りに参加したい
・賑やかな雰囲気が好き
でしょうか。
どちらが良い悪いではなく、
自分に合うほうを選ぶのが一番です。
■クラッセが昼開催中心である理由
クラッセでは、現在も昼開催を中心に運営しています。
理由はシンプルで、
「会話を楽しんでいただきたい」
という考えがあるからです。
また、クラッセでは基本的にはソフトドリンクのご提供がメインです。
そのため、
「お酒が飲めない人ばかりなのですか?」
というご質問もいただきます。
実際にはそんなことはありません。
普段はお酒を飲まれる方もたくさん参加されています。
お酒を飲む場で出会うというよりも
仲良くなってから飲みに行きたい
そう考える方がクラッセを選んでくださっているのではないかと感じています。
■最後に
開催時間が違えば、
参加者も変わる。
空気感も変わる。
話題も変わる。
そして、出会い方まで変わります。
「昼会しか参加したことがない。」
「夜会しか知らない。」
という方は、一度反対の時間帯にも参加してみると、新しい発見があるかもしれません。
同じ既婚者合コンというカテゴリーであっても、開催時間が変わるだけで、そこにはまったく違う世界が広がっています。
ご自身に合った時間帯を見つけることも、既婚者サークルを長く楽しむための一つのコツなのかもしれません。
今回のコラムが、これから参加を考えている皆様の参考になれば幸いです。
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