既婚者合コンあるある～女性目線編

ご覧いただきありがとうございます、小林です。虚実入り混じる魔境である既婚者サークル。白昼堂々と男女集まれば実に悲喜こもごものドラマが生まれたり生まれなかったりいたします。

一般的な既婚者サークルで行われる既婚者合コンは同性同士でグループを作ってテーブルを移動していくスタイルなので、会話がテンプレになりがちといいますかその場その場が既視感あるものになりがちで、まさに[あるある]の宝庫だと思うのですよね。

今回は既婚者合コンに参加したことのある方であれば誰しも共感することができるわけではないが、一部の方は共感しかないかもしれない既婚者合コンあるあるを一部ご紹介したいと思います。

自己紹介が大体ふわっとした感じになる。
癒しを求めて来た的なことをいう人がいるが、自分が癒す気はあまりない。
家庭円満アピールをする人ほどLINE交換が早い。
職業の話も大体ふわっとした感じになる。もう少し具体的に言ってと思うけど、聞いたら聞いたでめんどくさそうだから流す。
何回も会で会ったことのある女性が「初めて来ましたぁ」といっているのを見かけて、攻めてんな～と思いつつ自分は「何回か来たことあります」という落としどころに落ち着く。
連絡先交換後「この人、どの人だっけ？」が発生。顔とLINEの一致率は酒の量に反比例する。
「このひとだれ」問題を解決するために、タイプの人にはその場でスタンプを送っておくなど小技を使うようになる。
本命じゃなくてもちょっと優しい言葉に心が動きそうな自分が怖いが、結局動かない。
この人モテそうと思った瞬間、急に冷める。
この人モテなさそうと思った瞬間、普通に冷める。
意外と女性のほうが冷静で、だいたい男性が浮かれて、女性が俯瞰してる構図になる。
他参加者を見て、もっと若いころからUVに力を入れとけばよかったと悔やむ。
帰りの電車で美容系の商品をAmazonでポチる。
合コンの時はスーツでかっこよかったのに、後日私服姿を見て萎える。
後日会ってみたら、なんでこの人と連絡先交換したんだろうと驚く。
喋りたいと思った人が対角線にいて話せない。
テーブル移動ごとに話すテンプレの自己紹介がだんだん適当になる。
カツラの方がいらっしゃったりなどで「かぶる」や「ずれる」など特定のＮＧワードが発生する。
グループになった同性同士でもめているグループを見かける
どのような結婚生活を過ごしているのか気になるほどのコミュ障がいる
いいなと思う人には連絡先を聞かれず、どうでもいい人からしか聞かれない
異性ではなく同性と意気投合し盛り上がる
狙っていたイケメンが、よりにもよってムカつくA子といい感じになっていて、洗いざらいぶちまけてやろうかと思うが我慢する。
なんでこの人が？というほどのイケメンが来ているが、すぐ誰かにつかまって来なくなる。